俺はもうギターなんかどうでも良い

毎日ただ生活を送っていたら、更新のペースが乱れてしまった。週に一度更新するという決め事が生活における何らかの指標になれば良いと思っていたのだが、それが一体どのような指標になるのか未だにわからないままだ。

年始にギターの上達を今年の目標として掲げたはずだったが、いつの間にか全然練習しないようになっていた。しかし目標とか宣言というものは大体がそういうもので、おそらく世の中の有言の9割が不実行だ。近年、身の回りにおいても有言がきちんと実行された例は決して多くない。

しかし不思議なのもので、反対に開き直り「俺はもうギターなんかどうでも良い。上手いとか下手とかそんなもん誰が気にするか。何がクロマチックだよ。何がオルタネイトだ。今後一切練習しないし、触れたくもなけりゃあ視界にも入ってほしくない」なんてことを言ってみると、みるみる心が落ち着かなくなってなんだかギターの練習がしたいような心持ちになってくる。少し言いすぎたかもと思って優しい気持ちで接したくなってくる。だから、一度目標を決めたら思いとは反対のことを皆に吹聴して回ったら良いのではないかと思う。前向きな雰囲気でお茶を濁したり、何かする前から金言めいたことを発表して満足してしまうよりは幾分マシではなかろうか。

 

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