愛新カルマ溥儀 VS Notoriious B.l.G.

近所に住む友人に誘われて野方にある秋元屋のような雰囲気のやきとん屋で飲み。やきとんって味噌だれなのに美味しいから不思議。地元愛知では「つけてみーそ、かけてみそー」などと歌いながら何にでも味噌をかけて食べてしまいがちなのだが、地元というか名古屋の味噌だれは甘ったるいので全然好きではなかった。だから味噌カツもあまり好きじゃない。でも、やきとんの味噌だれは美味しいと思う。好き。

なんてことを言うと、ちょっと待てよ、やきとんの味噌だれが美味しいからって名古屋の味噌だれを貶す必要はないじゃないか、そんなことを言う人がいるかもしれない。お前は相対的な優劣でしかものを語れていない、美味い不味いは絶対的な評価を下してしかるべきものではないのか、と。わかる。その意見わかる。

二軒目。バーに移動。一年に一回のペースで通っているお店に久々に行ってみたのだがお店の人が名前を覚えていてくれて感動。酔った友人がトリプルファイヤーがどうのこうの言い出してなぜかお店の大型モニターで知らないお客さんと一緒に一年前のクアトロのライブ映像を見る羽目に。どうして地獄のような仕打ちを受けなきゃいけないのかと思ったけれど、見始めたら別になんてことはなかった。他人がオススメするわりとどうでもいいオモシロ動画を見させられているときのように、とまではさすがに言わないにしても、心はすこぶる冷静および無風状態。凪。ただ自分の姿がとってもスリムなことには驚いた。1年ぐらい前のことだからランニングを始めて3ヶ月ぐらい経過して10kmを完走できるようになった頃。すごい。

現在はじわじわと着実に脂肪がつき始めている。太ってくると人から「ガタイ良くなった?」と聞かれる場合が多い。みんな優しいね!太った原因はやはり晩酌か。

諸々の作業が一段落したのが先月の頭ぐらいで、それ以降、毎日のように晩酌をするようになった。スーパーでホワイトベルグを久々に見つけたので買って飲んでみたところこれがなかなか美味しくて思わずamazonでケース買いしたことがきっかけ。ここ何週間はそれを飲みながらコメディ番組などを観てウヒャヒャヒャヒャと笑うトラッシュな余暇を過ごしていた。こんなことではダメだ。

大学1年のときに中野ブロードウェイのTRIOで購入。来月、著者の一人小柳帝さんとミツメのまおくんとナカヤーンとイベントでご一緒することになりました。何があるかわからないものです

@mushitokaが投稿した写真 –

去る11月26日に開催されたRecord Snore Day(以下RSD)は楽しいイベントだった。選曲リストはRSDのサイトに随時アップされる予定。一番手小柳さんのプレイリストはすでにアップされている。

http://recordsnoreday.com/post/154078440802/小柳帝-set-list

私以外みなレコードを駆使してDJをしており、100%CDでDJを行った私は少し体裁が悪かった。レコードはなんというか伊達やダンディズムというとちょっと違うけれど、意地を通す感じが良いなと思った。やはりムッシュの「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の3番的な世界観は何があっても支持していかねばなるまい。

イベント終了間際にお客さんの一人が話しかけてくれた。今日はCDばかりだったけどレコードも持っているんですか?どんなレコードを持っているんですか?と聞かれたので、何があったっけ?と考えてみたが、自分でも何を持っているのかわからなかった。5年ぐらい前に金策のために粗方売ってしまったうえに、たまに思い出したかのように1、2枚買ったりするので、手元に何があるかキチンと把握できていないのだ。そんな質問をされてからというもの、そのことが気になって気になって早く確かめたく仕方がなかった。しかしレコード棚の前にはCDがちょっとした摩天楼のように山積みになっていてそれをどかさないことには確かめられない。部屋には物が溢れ返っていて全てが連動しあっているから、どこか一箇所をを片付けようと思っても、スライドパズルのように目的のものを移動させるためにまず周辺のものを空いているスペースに移動させなければいけない。つまりCD周辺の衣類、書籍、楽器・機材なども片付けなければいけいないというころだから非常に手間がかかる。そんなことをするのは億劫だ。それでもやはり気になる。そこで掃除も兼ねてCD摩天楼を移転させることにした。

CDの移動には2時間ほどかかった。早速レコード棚を漁ってみる期待したものがなくて非常に残念な気持ちになった。ビリー・ジョエル、ロギンス&メッシーナ、ELOみたいなラインナップ。実際にはそれらのレコードは一枚も持っていないのだが、こう言えば何となく雰囲気は伝わるだろう。これではレコードでDJすることなど無理。

その日は帰宅する前に新宿のアルタにあるHMVのレコード屋に寄っていた。Jo Mamaの2ndが100円で売られていたので購入。他にベティ・エヴェレットの『Happy Ending』などを購入した。『Happy Ending』は編曲にジーン・ペイジ、バッキングにジョー・サンプル、デヴィッド・T・ウォーカーなどが参加しているアルバム。”God Only knows”のカバーが聴きたくてネットで探してみたものの入手が難しそうで諦めていたがちょうどタイミング良く発見できたので嬉しかった。嬉しかったなどと言って馬鹿みたいに欲しいと思ったものを何でも買っていたら懐が危ないので、値段が3ケタのものしか買わないというルールを自分に課することにする。

飽きっぽいのでこの熱がいつまで続くかは不明。ゆえにRecord Snore Dayの定期開催を希望する!

 

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